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「問題を解決するのが難しい」と感じることはありませんか? また、「今日はやるぞ」と思っても、なかなか行動に移せないときがあると思います。このブログでは、そんな時のための具体的な対策と、問題解決を楽にする方法をご紹介します。
そして、問題解決から逃げないように立ち向かえるようになりましょう。
これは私が思うことですが、部下たちが仕事の悩み、問題、課題いろいろなものを持ってきてくれます。ここまでは凄く有難い!
問題はここから。
なぜか話すだけ話して、あとはその問題を投げっぱなしになることが多い。そして、その後の進捗を追うだが、その問題の進捗状況が良くないと愚痴ばかり・・・。
だったら自分で解決した方がよくないですか?と本当に思うし、問題解決ができる人材をこちらも育成して育てていきたいので問題定義を持ちかけて、問題解決も併せて自分中心にやっていくというのがベストだと思う。
こういう前のめりの方には、こちらもサポートして一緒に問題解決をしようと思う。
投げっぱなしは何も生まない。だからこそ、問題に関して逃げないで解決できるように取り組んでいけるようになってほしい。
問題解決が難しい理由として
- 知識や経験が足りない:新しいプロジェクトを始めたけど、どう進めていいかわからない…そんな経験はありませんか? 問題解決には、特定の知識や経験が必要な場合が多く解決することが困難になる。
- 必要なものが手に入らない:時間やお金、人の手が足りないとき、計画がうまく進まないことがある。
- やる気が出ない:報酬や認知がないと、問題に取り組む気になれないことも。
行動力が出ない理由として
- 避けたい心理:難しくて大変そうな仕事は、つい後回しにしたくなる・・・。
- 報酬が見えない:成果がすぐに出ない仕事は、なかなか手をつけられないもの・・・。
- 周りの影響:同僚が問題を放置していると、自分もそれに合わせてしまうことも・・・。
具体的な解決策
- 学び続けること:わからないことがあれば、勉強するか、経験豊富な人にアドバイスを求めるようにしましょう。例えば、新しい技術を学ぶためにオンラインコースに登録すること。または本、youtubeで学ぶこともできる。得体の知らないことをやるから不安になってしまう。自分の中でゴールを明確にイメージできるようにしていこう。
- リソースを賢く使う:限られたリソースを効果的に使うことが大切。例えば、時間が足りないときは、タスクを優先順位付けして、大事なことから手をつける、といった方法がある。時間がないのは当然のこと、むしろ時間をかけたからといっていいものアイデアや良いものができるとは限らない。いつまでにやるか?どこまでやるか?明確にしながら優先順位をつけて実行していこう。
- 自分を奮い立たせる:小さな成功を祝うことで、モチベーションを維持しよう。例えば、仕事の小さな目標を達成したら、好きなコーヒーを買う、といった具体的な報酬を設定することが効果的だ。完璧主義のように100%を望んで実行すると腰も重たく行動力も落ちてしまう。70%の完成でいいのでとにかく実行することを心がけよう。質高いものを作成することは重要なことだが期限が守れないのはもっとも信頼が落ちる行動だ、質より量で勝負していきながら自分の能力を高めるように努めていこう。少しでもできたら、自分で自分をしっかり褒めてあげること、この習慣が大事。ストイックになりすぎることはない。
結論
問題解決の難しさや行動力の欠如は、誰にでも起こりうること。しかし、この記事で紹介したような小さなステップを踏むことで、問題をより簡単に、そして効果的に解決できるようになります。毎日少しずつでも良いので、前進し続けましょう。その行動がきっとあなたの人生を変えていきます。是非チャレンジしてください。
今日も最後まで見て頂きありがとうございました!
次も宜しくお願いします!
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